2012年9月7日金曜日

血の監獄


とうとう今日で課題の峠を越えました。

しかし喜びはつかの間、目の前には課題の山が積み重なっているのです。

まるで私の地元である長野県のようです。

周りを山に囲まれている的な意味で。







 劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズンを録画していたので見ました。

 とてもスタッフに愛されている作品だなと思いました。

 そりゃあもう作画が綺麗。綺麗すぎる。

 構図も素晴らしいし戦闘シーンは迫力がありぬるぬると動く。

 配色に関してもかっこよく表現されている。

 愛されていますね本当に。

 NARUTOはアニメ全話視聴しようと思って断念した口ですが

 そんな私でもはっきりと感じるくらいの愛されっぷりです。さすがです。






ストーリーに関してはその…

最後がハッピーエンドではなかったのが私としてはアレでしたね。

なんだかんだ言ってハッピーエンド大好き人間ですから。

悪役の無為さん結構好きでいい人だったし

なんとなくゲーチスを彷彿とさせる(正反対的な意味で)キャラだったので

あの終わり方は悲しかったです。

まあ色んな人に迷惑をかけてしまった代償だったのかもしれませんけれど、

せめて無為さんに償いのチャンスがあればよかったですね。

全てを犠牲にしてまで取り返したかった息子は

完全に悪に染まりきってしまいその手によって殺されるだなんて

あまりにもやるせない結末です。

 ですがやはり作画が素晴らしく見てて魅了されたので

 見て大正解でした。

NARUTO映画は毎回作画が素晴らしいと聞くのでいいですよね。

見てるだけで楽しいっていうのはすごいことだと思います。







さて、昨日の若干の徹夜が響き、今とても眠いので今日はこれにて。

また明日。

2 件のコメント:

  1. 最近、悪役=ゲーチスの構図が…

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    1. 悪役は悪役でも色々種類があって、まあそれは語ると長くなるからアレだけど、ゲーチスはその中でも完全に何の良心のかけらもなくクズでゲスなんだよね。その哀れな感じも含めて大好きなんだなこれが!

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